2017年10月21日
A&K AXR-SPIDER-S_#4
つづきです。
サバゲーで弾詰まりが頻発し、
ゲームどころではありませんでした。(´・ω・`)
家に帰ってから原因究明してみます。
おそらくチャンバーまわりの問題と思うので、チェックしてみました。
すると、、、、
何故か、チャンバー内、BB弾が上がってくる所に抉れた跡がありました。
加工した跡でしょうか。
ここに上がってきたBB弾がひっかかり、ノズルで押し込むときに割れたり詰まったりするみたいです。
しょうがないので、チャンバーを入手して交換する事にしました。
いろいろ調べてみましたが、原因としては
1.ノズルを固定するOリングの不良によりノズルがゆがんでチャンバーを削った。
とりあえず、Oリングをホームセンターで入手。交換します。
2.ノズルが曲がっていてチャンバーを削った。
観察するとまがっているような、、、(=_=)
とにかく、チャンバーを新品に交換して様子みることしかないでしょう。
組み上げ前に、チャンバー、ノズルの位置関係を確認しました。
まあ、そんなにおかしい感じではないので素性はいいのかもしれません。
総評:
このシステムがメジャーにならなかった理由が、なんとなくわかったような気がします。
チャンバー、ノズルの精度が悪いといろいろな不具合が発生するので、
海外製品の精度ではうまく動作せずに、不具合が頻発してしまうんでしょうね。
性能はかなりいいと思われますが、それを実現するにはかなりコストがかかるということでしょう。
とはいえ、いろいろ手を入れてあげたので使っていこうと思います。
(`・ω・´)
おしまい。
サバゲーで弾詰まりが頻発し、
ゲームどころではありませんでした。(´・ω・`)
家に帰ってから原因究明してみます。
おそらくチャンバーまわりの問題と思うので、チェックしてみました。
すると、、、、
何故か、チャンバー内、BB弾が上がってくる所に抉れた跡がありました。
加工した跡でしょうか。
ここに上がってきたBB弾がひっかかり、ノズルで押し込むときに割れたり詰まったりするみたいです。
しょうがないので、チャンバーを入手して交換する事にしました。
いろいろ調べてみましたが、原因としては
1.ノズルを固定するOリングの不良によりノズルがゆがんでチャンバーを削った。
とりあえず、Oリングをホームセンターで入手。交換します。
2.ノズルが曲がっていてチャンバーを削った。
観察するとまがっているような、、、(=_=)
とにかく、チャンバーを新品に交換して様子みることしかないでしょう。
組み上げ前に、チャンバー、ノズルの位置関係を確認しました。
まあ、そんなにおかしい感じではないので素性はいいのかもしれません。
総評:
このシステムがメジャーにならなかった理由が、なんとなくわかったような気がします。
チャンバー、ノズルの精度が悪いといろいろな不具合が発生するので、
海外製品の精度ではうまく動作せずに、不具合が頻発してしまうんでしょうね。
性能はかなりいいと思われますが、それを実現するにはかなりコストがかかるということでしょう。
とはいえ、いろいろ手を入れてあげたので使っていこうと思います。
(`・ω・´)
おしまい。
2017年10月16日
A&K AXR-SPIDER-S_#3 .1
つづきです。
前回の投稿時に、間違えて以前に投稿した記事を消してしまったので補足投稿します。
メカボを洗浄、シム調整。シム調整は少し緩めにしました。
次にシリンダーユニットのメンテです。分解、洗浄します。
ついでに構造を確認。
シリンダーヘッドにはOリングが嵌めてある穴があり、そこにノズルが嵌ります。
シリンダーが引かれると、ノズルも引かれ、ある程度引かれるとノズルが外れて、
BB弾をチャンバーに送り込みます。
つぎにリコイル部分の確認です。
ピストンが引かれると、シリンダーユニットの後方よりシャフトが出てきます。
このシャフトがストックチューブ内にあるリコイル発生部を押します。(おもりを押す)
面白い凝った仕組みですね。
しかし、Ver2が元になっているので内部パーツもVer2を流用でき、メンテしやすいですね。
もちろんマガジンもM4スタンダードが使用できます。
あとは、実践で評価したいと思います。
つづく。
前回の投稿時に、間違えて以前に投稿した記事を消してしまったので補足投稿します。
メカボを洗浄、シム調整。シム調整は少し緩めにしました。
次にシリンダーユニットのメンテです。分解、洗浄します。
ついでに構造を確認。
シリンダーヘッドにはOリングが嵌めてある穴があり、そこにノズルが嵌ります。
シリンダーが引かれると、ノズルも引かれ、ある程度引かれるとノズルが外れて、
BB弾をチャンバーに送り込みます。
つぎにリコイル部分の確認です。
ピストンが引かれると、シリンダーユニットの後方よりシャフトが出てきます。
このシャフトがストックチューブ内にあるリコイル発生部を押します。(おもりを押す)
面白い凝った仕組みですね。
しかし、Ver2が元になっているので内部パーツもVer2を流用でき、メンテしやすいですね。
もちろんマガジンもM4スタンダードが使用できます。
あとは、実践で評価したいと思います。
つづく。
2017年10月12日
A&K AXR-SPIDER-S_#3
つづきです。
前回、メカボとシリンダーユニットをメンテしましたので、
引き続きチャンバー回りを分解洗浄しました。
チャンバーはVer2の流用みたいですね。(`・ω・´)
次は分解した手順で組み上げをします。
しかし、ここで問題発生!
チャンバーユニットがメカボに嵌りません。どうもメカボをきっちり締めたので、
隙間がかわり嵌らないようです。そういえばメカボのネジ、きっちりしまってませんでしたね。(´・ω・`)
しょうがないので、シリンダーユニットを削ることにしました。(矢印部分)
なんとか完成です!!(=゚ω゚)ノ
あとは実戦投入で様子を見ることにしました。
...そして先日の実戦投入の結果。いろいろ不具合に見舞われました。(=_=)
まず、給弾不良。
突然、弾がでなくなったのでセーフティでフィールドストリッピング。
なんと、ピストンヘッドとピストンが外れています。
このエアガンは、ノズルをピストンヘッドで後ろに引っ張るという仕組みなので、ここが外れると
ノズルが下がらなくなります。
よく見るとネジが緩んで外れていたので、締めこんで瞬間接着剤で固定してやりました。(`・ω・´)
そしてゲームに参加していると、次は弾詰まり発生。(=_=)
クリーニングロッドで、バレルをクリアします。すると、ふたつに割れたBB弾が出てきました。
原因がわからないので、そのままゲームをしていると再び弾詰まり発生。
結局、その後のゲームでは使用できなくなりました。
つづく。
前回、メカボとシリンダーユニットをメンテしましたので、
引き続きチャンバー回りを分解洗浄しました。
チャンバーはVer2の流用みたいですね。(`・ω・´)
次は分解した手順で組み上げをします。
しかし、ここで問題発生!
チャンバーユニットがメカボに嵌りません。どうもメカボをきっちり締めたので、
隙間がかわり嵌らないようです。そういえばメカボのネジ、きっちりしまってませんでしたね。(´・ω・`)
しょうがないので、シリンダーユニットを削ることにしました。(矢印部分)
なんとか完成です!!(=゚ω゚)ノ
あとは実戦投入で様子を見ることにしました。
...そして先日の実戦投入の結果。いろいろ不具合に見舞われました。(=_=)
まず、給弾不良。
突然、弾がでなくなったのでセーフティでフィールドストリッピング。
なんと、ピストンヘッドとピストンが外れています。
このエアガンは、ノズルをピストンヘッドで後ろに引っ張るという仕組みなので、ここが外れると
ノズルが下がらなくなります。
よく見るとネジが緩んで外れていたので、締めこんで瞬間接着剤で固定してやりました。(`・ω・´)
そしてゲームに参加していると、次は弾詰まり発生。(=_=)
クリーニングロッドで、バレルをクリアします。すると、ふたつに割れたBB弾が出てきました。
原因がわからないので、そのままゲームをしていると再び弾詰まり発生。
結局、その後のゲームでは使用できなくなりました。
つづく。
2017年09月21日
A&K AXR-SPIDER-S_#2
続きです。
まずは現状確認。
メカボを取り出してみます。分解手順はほぼ、スタンダード電動ガンに準拠。
因みに、フレームロックピンは抜けない仕様です。紛失しなくていいですね。
グリップの底板を外し、モーターを取り出します。
さっそく問題。
グリップの取り付けネジが1個ありません。というか、他のネジも締まっていませんでした。
ネジ穴もバカになっていました。
タップを立ててネジ穴を加工するのも面倒臭いので、組み立て時に長めの3mmネジに交換する事にしました。
グリップを外し、マガジンキャッチを外します。
次にトリガーロックピンを抜きます。
メカボを取り出しました。(`・ω・´)
メカボを開けてみました。ほぼVer2ですね。緑のエイリアングリースwはありません。
というか、ぜんぜんグリースアップされてません。
つぎは、洗浄、シム調整をしていきます。(=゚ω゚)ノ
つづく。
まずは現状確認。
メカボを取り出してみます。分解手順はほぼ、スタンダード電動ガンに準拠。
因みに、フレームロックピンは抜けない仕様です。紛失しなくていいですね。
グリップの底板を外し、モーターを取り出します。
さっそく問題。
グリップの取り付けネジが1個ありません。というか、他のネジも締まっていませんでした。
ネジ穴もバカになっていました。
タップを立ててネジ穴を加工するのも面倒臭いので、組み立て時に長めの3mmネジに交換する事にしました。
グリップを外し、マガジンキャッチを外します。
次にトリガーロックピンを抜きます。
メカボを取り出しました。(`・ω・´)
メカボを開けてみました。ほぼVer2ですね。緑のエイリアングリースwはありません。
というか、ぜんぜんグリースアップされてません。
つぎは、洗浄、シム調整をしていきます。(=゚ω゚)ノ
つづく。
2017年09月18日
A&K AXR-SPIDER-S_#1
先日、某ミリタリーショップにてB級&ジャンク品の大売り出しをしていて、
そこで入手した電動ガンについての記事です。
メーカーはA&K。フルメタル、グリップがマグプルタイプ、ストックがVLTORタイプ、ハンドガードはフローティング、
等々でM4カスタム風になってるみたいです。
と、ここまではよくある海外製M4の話ですが、この電動ガンはかなりの珍品みたいでした。
まず、テイクダウンしてみると、、、
ロアレシーバー側です。
アッパーレシーバー側
そう、メカボがトレポンみたいな感じになっていて、シリンダーは単体になっています。
つまり、シリンダー構造+メカボはトレポン風、メカボ自身はVer2。
WEのKATANAシステムのコピーでしょうか?
それから、分解していてわかったのですが、バッファーチューブ内にリコイルウエイトがあって、リコイルが発生します。
次世代?なんだか、よくわからない珍品です。
ネットで調べてみたんですが、情報がなくて困りました。
とはいえ、海外製なので整備しないとゲームに投入できないので、
不安ながら整備をしていきたいと思います。(´・ω・`)
つづく
そこで入手した電動ガンについての記事です。
メーカーはA&K。フルメタル、グリップがマグプルタイプ、ストックがVLTORタイプ、ハンドガードはフローティング、
等々でM4カスタム風になってるみたいです。
と、ここまではよくある海外製M4の話ですが、この電動ガンはかなりの珍品みたいでした。
まず、テイクダウンしてみると、、、
ロアレシーバー側です。
アッパーレシーバー側
そう、メカボがトレポンみたいな感じになっていて、シリンダーは単体になっています。
つまり、シリンダー構造+メカボはトレポン風、メカボ自身はVer2。
WEのKATANAシステムのコピーでしょうか?
それから、分解していてわかったのですが、バッファーチューブ内にリコイルウエイトがあって、リコイルが発生します。
次世代?なんだか、よくわからない珍品です。
ネットで調べてみたんですが、情報がなくて困りました。
とはいえ、海外製なので整備しないとゲームに投入できないので、
不安ながら整備をしていきたいと思います。(´・ω・`)
つづく
2017年09月09日
GLOCK #1
先日、ショットショーというのに行ってきました。
なかなか楽しかったです。
正直、欲しいモノがたくさんあって散財しそうになりました。(^^;)
ともかく、手ぶらじゃ帰れないのでGBBのGLOCK17をゲット。
早速、ガス注入して遊んでみました。
やっぱり、グロックかっこいいです。好きですね。
しかし、いろいろ問題発生。
撃ち終えたあとスライドオープンしないし、トリガーセーフティーのギミックが死んでます。
とにかく、トリガーのところは修理したいと思い、手を入れることにしました。
まず分解。
赤丸のところが問題でした。幅1mmにも満たない樹脂の棒で、トリガーのテンションをかけています。
これではすぐヘタってテンションがなくなります。(´・ω・`)
それで弾性のある樹脂パーツで補強しました。具体的にはインシュロックをエポキシ系接着剤で取り付けます。
あとは接着剤が乾いたら、インシュロックの余分なところをカットして
元通りに取り付けます。
うまくいきました。
さっそく次のゲームに使いたいと思います。(=゚ω゚)ノ
おしまい
なかなか楽しかったです。
正直、欲しいモノがたくさんあって散財しそうになりました。(^^;)
ともかく、手ぶらじゃ帰れないのでGBBのGLOCK17をゲット。
早速、ガス注入して遊んでみました。
やっぱり、グロックかっこいいです。好きですね。
しかし、いろいろ問題発生。
撃ち終えたあとスライドオープンしないし、トリガーセーフティーのギミックが死んでます。
とにかく、トリガーのところは修理したいと思い、手を入れることにしました。
まず分解。
赤丸のところが問題でした。幅1mmにも満たない樹脂の棒で、トリガーのテンションをかけています。
これではすぐヘタってテンションがなくなります。(´・ω・`)
それで弾性のある樹脂パーツで補強しました。具体的にはインシュロックをエポキシ系接着剤で取り付けます。
あとは接着剤が乾いたら、インシュロックの余分なところをカットして
元通りに取り付けます。
うまくいきました。
さっそく次のゲームに使いたいと思います。(=゚ω゚)ノ
おしまい
2017年08月25日
FNC改修記録 #4
久しぶりにFNCネタです。
今更ながら、SBD(ショットキーバリアダイオード)を取り付けてみました。
ところが、何故かモーターが回転しません。
テスターでは電圧が出ている様子ですが、モーターが回りません。
SBDを外すと回ります。
いろいろチェックすると、画像のモーターのネジを緩めると、
回らなくなるみたいです。(´・ω・`)
更に観察してみると、どうもネジを緩めると端子のところの上下の板金が反れて、
接触不良を起こすみたいです。
しょうがないので、直接ハンダすることにしました。(=゚ω゚)ノ
完成です。うまく動作するようになりました。G&Gとはいえ、さすが海外製。
一筋縄ではいかないですね。
おしまい。
今更ながら、SBD(ショットキーバリアダイオード)を取り付けてみました。
ところが、何故かモーターが回転しません。
テスターでは電圧が出ている様子ですが、モーターが回りません。
SBDを外すと回ります。
いろいろチェックすると、画像のモーターのネジを緩めると、
回らなくなるみたいです。(´・ω・`)
更に観察してみると、どうもネジを緩めると端子のところの上下の板金が反れて、
接触不良を起こすみたいです。
しょうがないので、直接ハンダすることにしました。(=゚ω゚)ノ
完成です。うまく動作するようになりました。G&Gとはいえ、さすが海外製。
一筋縄ではいかないですね。
おしまい。
2017年08月10日
CYMA MP5 RAS , CM049 改修記録 #4
つづきです。
さて、HOP部の修正をしてみます。
方法としては、HOPゴムを押しこむアームの支点部を取り外し、
ドリルで少し穴を広げ、改めてネジとナット、Oリングで固定します。
つまり、HOPレバーのすべりを調整して、振動などで動かないようにします。
使用した部品は下記の写真どおり。ホームセンターで仕入れてきました。
組み上げてみました。
画像どおりにOリングを挟み、HOPレバーが程よく止まるように、
ナットの取り付け具合を調整します。ばっちりうまくいきました。(`・ω・´)
あとは、もと通りに組み上げます。ついでにSBDも組み込みます。
完成!!! 弾速計でチェックしました。(`・ω・´)
72.6 , 73.01 , 71.46 , 73.44 , 72.37 , 72.59 m/s 、 703.5rpm
6回の測定にて再現性は、 0.8%
サイクル数は、11.72/sec
弾速は少し遅いですが、サバゲーには十分なので使ってみたいと思います!(=゚ω゚)ノ
おしまい
さて、HOP部の修正をしてみます。
方法としては、HOPゴムを押しこむアームの支点部を取り外し、
ドリルで少し穴を広げ、改めてネジとナット、Oリングで固定します。
つまり、HOPレバーのすべりを調整して、振動などで動かないようにします。
使用した部品は下記の写真どおり。ホームセンターで仕入れてきました。
組み上げてみました。
画像どおりにOリングを挟み、HOPレバーが程よく止まるように、
ナットの取り付け具合を調整します。ばっちりうまくいきました。(`・ω・´)
あとは、もと通りに組み上げます。ついでにSBDも組み込みます。
完成!!! 弾速計でチェックしました。(`・ω・´)
72.6 , 73.01 , 71.46 , 73.44 , 72.37 , 72.59 m/s 、 703.5rpm
6回の測定にて再現性は、 0.8%
サイクル数は、11.72/sec
弾速は少し遅いですが、サバゲーには十分なので使ってみたいと思います!(=゚ω゚)ノ
おしまい
2017年08月04日
CYMA MP5 RAS , CM049 改修記録 #3
つづきです。
さて、組み上げの動作チェックをしてたところ、弾が出なくなりました。
確認すると、タペットプレートが破損していました。
組んだ時に、タペットプレートが固い材質で出来ていたのが
気になっていたのですが、、、
左のプレートが折れたほうで、右のプレートは修理用に準備したものです。
Ver2用なので加工します。
交換用のプレートとの比較。
再度組み立てして動作確認します。うまく動作しているようです。(=゚ω゚)ノ
ついでに、もうひとつの問題点の解決に挑みます。
それは、HOPがうまくかからないということです。
具体的には、ホップレバーに節度がなくHOP状態を維持できません。
構造を見ると、レバーを止める機構のOリングとかが全然機能してません。
*赤丸の反対側です。
ここを手直しすることにしました。
つづく。次回最後です。
さて、組み上げの動作チェックをしてたところ、弾が出なくなりました。
確認すると、タペットプレートが破損していました。
組んだ時に、タペットプレートが固い材質で出来ていたのが
気になっていたのですが、、、
左のプレートが折れたほうで、右のプレートは修理用に準備したものです。
Ver2用なので加工します。
交換用のプレートとの比較。
再度組み立てして動作確認します。うまく動作しているようです。(=゚ω゚)ノ
ついでに、もうひとつの問題点の解決に挑みます。
それは、HOPがうまくかからないということです。
具体的には、ホップレバーに節度がなくHOP状態を維持できません。
構造を見ると、レバーを止める機構のOリングとかが全然機能してません。
*赤丸の反対側です。
ここを手直しすることにしました。
つづく。次回最後です。
2017年07月30日
CYMA MP5 RAS , CM049 改修記録 #2
つづきです。
メカボを開けてのエイリアングリースの洗浄ww、シム調整としてきます。
とゆーか、ひどくね?(´・ω・`)
モーターべとべとです。
そして、メカボ開封!
グリースが、、、
グリース除去して、シム調整をします。そして組み上げ後、ノズルがスムーズに動くとを確認します。
ついでに、ブローバック機構をオミットしました。
ブローバックがウリですが、機構的にメカボにダメージが出そうなのと、
かなり作動音が大きくて、サバゲーには向かないと思いました。
具体的には、写真のとおりです。エジェクション・ポートのダストカバーが、
赤丸のところでピストンと接していて、ピストンの動きに連動しています。
戻るときにはバネの力で戻ります。
オミットは、ダストカバー側を削り、動作しないようにしました。
さて、次は組み上げ後の動作確認です。
つづく。
メカボを開けてのエイリアングリースの洗浄ww、シム調整としてきます。
とゆーか、ひどくね?(´・ω・`)
モーターべとべとです。
そして、メカボ開封!
グリースが、、、
グリース除去して、シム調整をします。そして組み上げ後、ノズルがスムーズに動くとを確認します。
ついでに、ブローバック機構をオミットしました。
ブローバックがウリですが、機構的にメカボにダメージが出そうなのと、
かなり作動音が大きくて、サバゲーには向かないと思いました。
具体的には、写真のとおりです。エジェクション・ポートのダストカバーが、
赤丸のところでピストンと接していて、ピストンの動きに連動しています。
戻るときにはバネの力で戻ります。
オミットは、ダストカバー側を削り、動作しないようにしました。
さて、次は組み上げ後の動作確認です。
つづく。